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akatsuki。

世界はうつくしくなんかない そして それ故に 美しい

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君届episode41剧透

专门去爬了2ch,看到ネタバレ7号就出来了,吐血倒地……
仔仔细细的看完后,噢噢噢噢噢噢噢噢噢噢噢噢噢噢噢

我的小心肝呐~~~~~~~~~なんという破壊力

这超出想象的激萌神展开是何!

近视眼的我都快被闪成白内障了 (*´Д`*)


很好
非常强大
萌え殺されるー!! バカップルて


Σヾ( ̄0 ̄;ノ
(・∀・)
完了ニヤニヤが止まらない

以下完整剧透

・爽子の家、居間。寛いでいる爽父、傍らに爽子母、お茶を淹れてあげたりしていて。
「おやっ! 爽子は?」
「アラ、爽子なら学校祭の打ち上げに行ったわよ」
寂しい父に、母は追い討ちをかけて
「彼氏が出来たらこんなもんじゃないわよ(はぁと」
絶句して硬直、凍りつく父・・・。
・打ち上げ会場に向かって歩いている、ちづと矢野。
「爽子たち、どうしてるかなあ?」
「一緒に待ち合わせて行くって」
「・・・2人とも打ち上げに来なかったりして」
「うわぁ、そうなったら風早なぐりてえ!!(笑;」
・狭い、ゆるい坂道の路地。二又の角で風早が待っていて、そこに駆けてくる爽子、 息を切らしながら。
「待った!?」
「いま来たとこ!」
爽やかに返事をする風早。ふたり、並んで歩き出し。爽子、風早が気になり、チラッと風早の顔を窺うと、風早も爽子を見つめていて。爽子、動揺!
「!わー― こっち見てた!盗み見してるつもりだったのに!!」
「わー、何その反応! 傷つくなあー」
爽子、自分のリアクションが悪かったかなと素直に謝る。
「なに分、緊張していて・・・」
俺も緊張してるよ、と言う風早、爽子、そんな風早を見て、安心し。

『 一緒だ・・・』


・打ち上げ会場、お座敷。その宴席で・・・・・・
「同じでしょ」
「全部だよ、全部欲しいの!」
「夢みたいだ・・・」
寸劇風に、さきほどの校庭での“アレ”を演じているジョーと男子。入口を開けて、その様子を見て凍りつく風早と爽子。ジョー、風早に気づき、
「おっ風早!さっきの見てなかった奴に再現ドラマにして教えてやってたんだ!!」
更にジョーは、余計な事も思い出し
「みんなー―! 昨日も教室で…」
殺意の湧く風早、
「ジョー、おまえ殺していい?」
クラスのみんなが集まり質問攻めに遭う風早と爽子。風早、意を決して。
「だから、つまり・・・・・・うん!」
照れながらもマジ顔になり、みんなに向けてびしっ!と?サインをつきつける風早。
歓声に沸く一同、今度は爽子が主に女子から質問攻めに。
「貞子どうやったの!?」「これも黒魔術の力!?」
「違うよ!」
風早、男らしく決然と。
「俺がベタ惚れなんだから」
「えええええええええええええー―――――――――――――――――――――!!!」
驚愕の一同、爽子も一緒になって驚いている。
「おまえもか!」
ツッコむ矢野。風早、不安になって爽子に顔を近づけ訊いてくる。
「……わかってるよね?」
爽子、赤くなって、コクリコクリと肯く。安堵の風早。
「ああー―あせるわ、ほんと!よかった!!(微笑んで」
恋愛成就の力が!?俺達にも彼女が出来るかも!?と爽子を拝み出す男子達。


クラスのみんなの中にいて、自分の居場所がある事に悦ぶ爽子。
「これから風早と貞子がデュエットで唄いまーす!」
余興を振られるふたり、デュエット曲の持ち歌を挙げる爽子、
「ぎ、『銀恋』なら」(*『銀座の恋の物語』)
「・・・ぎ、銀・・・?」
「それか、『居酒屋』」(*『居酒屋兆治』?)
・・・ヒく、一同・・・・・・。2次会は、みんなで海に行くことに。


・海岸、砂浜。なぜか居るピン。ケントも自分のクラスの打ち上げには行かずに、他所のクラスの女子たちと遊んでいる。
ピンは「先生〜〜あたし失恋しちゃったの〜」とか相談されていたりして。そこに爽子ら2年D組ご一行もやって来る。
ケント、風早と爽子を見て、風早によかったなと告げ。更に、いつぞや爽子に余計な話をしてしまった事を持ち出してきて。(*「風早には好きな娘、いるよ?」云々)
「…で、誰が黒沼にそんな事言ったの?」
「・・・・・・・・・(汗;」
「やっぱりおまえが余計なこと言ったんじゃないか!!(怒」
苦笑いのケントに、もう1つ訂正させる風早
「それと!貞子じゃない、爽子だよ!!」
「・・・俺が爽子ちゃんって呼んでもいいの?」
「…うっ!……(汗;」
ケント、爽やかに
「いいんだよ、愛称で呼んでいるんだから!」

・・・・・・・・・爽子と風早の様子を見て察し、風早をからかうピン。ふたりが向かい合ってるトコに風早の背後に隠れ(風早のフリをして)風早の声色で
「黒沼、結婚して下さい!(*あくまでピンが風早を真似て言ってます)」
「か、考えさせてください!!」
「え、ちょっ黒沼!」と“爽子の手を握る風早”、ぽっと頬を染めながら
「ちょっと考えさせてくださ〜――い!!」と走り逃げる爽子。
偽風早のプロポーズを保留して向こうの、ひと気の無い方の砂浜に行ってしまう爽子、自分とそういう気は無いのか…と落ち込む風早に、ピンが言わなきゃいけない事ちゃんと伝えたのか?
アイツは鈍いぞ?とアドバイス。


・ひと気の無い砂浜。爽子がしゃがんで、爽父に携帯で連絡を入れている。
「・・・うん、あまり遅くならないうちに帰るね。・・・・・・ところでお父さん、私がお嫁に行ったらどんな気分?」
電話の向こうで再び凍り付いている爽父・・・。
電話を切ったあと、風早がやってきて、先ほどの偽プロポーズの件を蒸し返す。爽子、いえさっきののは先生が言ったってのは分かってますから!冗談だってのも分かってると言い、「考えさせてください」と言ったのは、返事を保留したのではなく、(ふたりの結婚を)「妄想させてください」の意味だったと告げる。安心して笑い出す風早。
けれど、ちゃんと自分が告げなきゃいけない言葉がある事も分かっていて。


・砂浜。風早、爽子と向かい合って立ち
「……『わかってるよね』じゃないよな……。こんな大事なこと黒沼に直接言うのすっとばして……前になんか進めないんだった」
風早、爽子を真摯に見つめ、緊張が走り、爽子も風早を見つめ返す。

「俺と 付き合ってください!」
「 ずっと 」
「 大事にするから! 」
『 ずっと 』 『 ずっと ・・・・・・ 』
爽子、カー――ッと真っ赤になりながら精一杯の返事をする。
「・・・・・・・・・・・・ハ 」
「ハイ・・・・・・・・・! 」
微笑みあうふたり。
爽子、ハッ!と気づいて、再び緊張が走り、
「私、大事なこと言ってない!風早君、私のこと嫌わないでね!?私はもう、下心なしで風早君のこと見れません!!」
・・・何を言われるのかと思っていた風早、ヘナヘナ・・…と崩れて
「……嫌うワケないじゃないか………」
「・・・いいなあ、爽子」
ふたりの様子を覗き見ている矢野とちづ。
みんなの喧騒から背を向け離れて、独り道路を歩いて行く、くるみ。
そんなくるみの様子を、矢野と、それにケントだけが気づいて・・・・・・・・・。

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